真実は賛同する人の数で決まらない。
12-08-2018 Vol. 308
LAN
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フィットネス界の第一人者、マドカが綴る、フィットネスへの想い。貴方のフィットネス理解はここから。
免責事項:(L.A. NUTRITION LLC、 TEAM LAN の構成メンバー、その関係者、およびSNSのアカウントを総じて、以下LANと称します。) このNLはLANがスポンサーしていますが、内容は堀江俊之の個人的見解であり、LANの方針や、LANの意見を代表するものではありません。このNL(ニュースレター)では、便宜上、堀江俊之が個人的に信用していない原理や定理、用語、現象を用いて、事象を説明することがあります。信用していない理論の多くは「それで説明出来ない事象が多くある」という部類に属し、全く意義の無い理論は少ないです。
プロフィール
栄養学リサーチャー。1980年代には既に米専門誌マッスル&フィットネスなどの邦訳を担当。以来、多岐に渡る分野で専門家や学者らと見識を交換している。Often Imitated, Never Duplicated. Twitter
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PUFAの栄養学
【エピジェネティックス】

我々の適切な食事、健康、ダイエットを考える場合、かなり仰々しい話だけれども、進化というものを考える以外に説明のしようがないところまで来てしまった。

我々が知る「進化」はダーウィニズムに代表されるような「適者生存」の考え方だ。

進化において、適者生存という考え方自体は良かった。

しかし、生物の特徴が変わったり改善されたりという原動力を遺伝子(DNA)の変異に、ほぼ丸投げしたのは良くなかった。

遺伝子研究に膨大な資金が注がれたため、カネがものを言う科学界では「遺伝子専制」に近い王政が敷かれつつある。

それはそれで置いておいて、自然界では、環境に適応して遺伝子も変わり、またそれが子孫に受け継がれてゆく、という証左は山積するばかりで、日を追うごとに自明となってきている。

環境はおろか、習慣や経験がRNAを通じ、レトロウイルス的に遺伝子に影響を与えるなどという理論は、現在のアカデミアでは禁句である。

(下に続く)
【進化の実際】

私は、進化論は子供の頃から考察していたので、原理的な部分においては、今まで読んできたどの書物よりも簡潔で、納得の行く仮説を持っている。

その理論に至るキッカケとなったのはある一つの疑問で、それは、劣性種が必ずしも死に絶える訳では無いということに対する疑問だった。

それどころか、低次の生物は高次の種よりも数多く広範囲で繁殖していたりする。

極端な話、菌類の方が人類よりも、はるかに適応性が高いという現実における「適性」「適者」とは一体何なのか?

というような疑問を持つ、狂った子だった。

さて、早い目に理論を公開することで「オリジナル性」が高まると考えるので、今、進化論に関する私個人の結論を言ってしまおう。

それは、微生物、植物、動物、人類と続く、生物のピラミッド全体は、一つの生き物であるということだ。

ガイア仮説(笑)の系列なのかも知れない。

何れにせよ、ピラミッドの底辺は「我々」の適応力最大の形態であり、上に行くにつれ複雑さは高度になるが、適応環境が狭くなるという構造をした生物だ。

受精した卵子が、魚類、両生類、鳥類など、進化の順に形質を発現し、人類の胎児へと変異して行く様などは当然と言える。

核戦争で人類が滅んでも、菌類や植物に一旦退行してまた別の進化形態を発現するだけの話で、生物としては、遊んでいて火傷を追うくらいの痛手しか無い。

だから劣性種は退行用の逃げ場として滅びることが無かったどころか、その層はその層で「進化」を重ねている。

つまり役割分担というわけだ。

これが代謝にどう関係してくるのか?はこの後続きます。

(下に続く)

【酸素呼吸】

長時間細胞レベルで酸素呼吸が阻害されると、組織が退行して「癌」が発生する。

発酵で繁殖できる代謝の生物に戻るわけだ。

癌化まで行かなくても、細胞レベルでは酸素組(ミトコンドリア)と無酸素組(細胞質)が常にせめぎあっており、環境に応じて、どちら優位にも変身できるようになっている。

しかし我々の意識はミトコンドリア側にある。

過激な運動や病気など、ストレスが一定の負荷を越えると、酸素呼吸の処理が追いつかず乳酸濃度が上昇する傾向にある。

この乳酸は、そこからエネルギーが取り出される前段階の物質であり、カスタマイズされた高エネルギー物質である。

この高エネルギーに「目をつけて」細胞質が暴走し、自己増殖を図るのが筋トレや加圧における「筋肥大」の原動力である。

また別の暴走は癌や腫瘍だったりする。

乳酸、酪酸、β‐ヒドロキシ‐β‐メチル酪酸(HMB) などと並べて行くと分かりやすいかも知れない。

乳酸などが、代謝的に即利用可能な高キャパシタンス物質であるというのは明らかであり、それ故、癌のプロモーターとして悪玉視されたり、また筋発達の原動力にもされたりする。

ハードトレーニングなどで恒常性が揺らぐようなトップ・アスリートにHMBが好評なのは、そういった限界状態でのエネルギー源になるであろう可能性が見て取れるため不思議では無い。

ボディビルダー系の人間に癌死や早死にが多いのは、細胞質をプロモートしているからである。

(下に続く)

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【退行して死ぬ】

超大雑把に言って、我々は、ミトコンドリアの統制を失い、細胞質主導へと退行することによって死を迎えると言っても過言では無い。

このミトコンドリア vs 細胞質を分ける一線はかなり細かいところにまで引かれており、分子レベルではATPをめぐってmg2+ とca2+のせめぎ合いというイメージがある。

我々ミトコンドリア側からすると、最終的にカルシウムで固まるのが死、マグネシウムで電離を保っている状態が生である。

ミトコンドリアは細胞がむやみやたらに増殖しないよう統率しようとするのだが、細胞質はその統率を、脂質を使ってブロックする。

タンパク質をいくら沢山食べようが、こまめに食べようが、筋肉で100キロ太ったりはしない。

ところが脂肪組織という「原始生物」はミトコンドリアの統率よりも強いため100キロ、200キロという大きさへと巨大化することは珍しく無い。

脂肪はインスリン受容体と電子伝達系を阻害し、グルコースがミトコンドリアで使用されるのを妨害して自分の増殖に努める。

飽和脂肪酸は血中に流出し難いため増殖力が弱く、体重維持に適している。

逆に多価不飽和脂肪酸(PUFA)は、オイル状であり容易に動員されるため、ミトコンドリア系組織へのダメージが甚大となる。

PUFAは、自らが酸化しやすいという特性を利用して炎症を起こし、抗酸化ホルモンであるエストロゲンの分泌を引き出す。

この炎症が脂肪細胞の増殖方法なのだ。

エストロゲンによる抗酸化は身体へのダメージしかない。

まず抗酸化訴求により、酸化(酸素呼吸によるエネルギー消費)を司る甲状腺ホルモンを抑え込む。

これにより新陳代謝やコア体温が下がり、余剰カロリーが増え、脂肪の増殖に貢献する。

酸化活動が抑制されることで、グルコースを利用していた組織が死滅したり、癌化したりする・・・etc.

というわけで、あらゆる疾患の発生に寄与することになります。

まだまだありますが、これに加わるスターチの問題も含め、今後に回して行きたいと思います。

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(じゃあまたね)
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